イングリッシュコッカースパニエルには
ショードッグ用とフィールドワーキング用の2種類がいます。
どちらも実用的、見た目的な理由から断尾する習慣を持っています。
フィールドワーキング用は10〜13cm程度の長さで断尾されます。
しかしヨーロッパの多くの国で断尾が違法とされたため
この習慣も最近ではあまり見なくなりました。
断尾されるのは狩猟の際に藪などに入って外傷を受けないようにするためでした。
最近の研究によって毛色によって性格に違いがあることが分かってきています。
メラニン色素の関係によって脳の中で伝達物質として働くためです。
パーティカラーよりも単一色の毛色のイングリッシュコッカースパニエルの方が
より活動的、積極的で特にレッドやゴールドの毛色にその傾向が見られたようです。
更には家族と知らない人の場合でもその違いがはっきり現れますし、
しつけなどの際にもあらわれるようです。
イングリッシュコッカースパニエルは他犬種よりも
こういった方面での研究がより多くされているために
現在ではより細かく犬種を分けることが出来るのです。
イングリッシュコッカースパニエルの毛色はスパニエル種としては多い方なのですが、
これは狩猟の際に見つけやすいためだと言われています。
特にレッドやゴールドなどの明るい毛色が好まれています。